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足関節捻挫でお悩みの方はまほろば整体院へ

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こんにちは!大阪府吹田市江坂まほろば整体院です☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆中秋の名月も終わり、本格的な秋に近づいて来ましたね!朝晩が肌寒く感じます。体調を崩されないように気をつけてください。
 
さて今回のテーマは足関節捻挫についてです。足関節捻挫とは、足首の関節を支えている靭帯や関節包が損傷することをいいます。足関節捻挫は、スポーツ活動中や日常生活中の歩行時に、足関節を内側あるいは外側にひねることで起こります。足関節捻挫のほとんどは内側へひねって受傷するため、外くるぶし尖端の前方に位置する前距腓靭帯に損傷が起こることが多く、くるぶし周辺が腫れている場合や、押すと痛い場合には、剥離骨折に加え、捻挫の可能性が疑われます。足関節捻挫は、靭帯が引き伸ばされる程度の1度捻挫、靭帯の一部が切れてしまう2度捻挫、断裂してしまう3度捻挫に分類され、重症度により治療法や治癒までの期間も変わります。足関節には、前距腓靱帯・踵腓靭帯・後距腓靭帯の総称である外側靭帯のほか、内側の三角靭帯や、前方の前脛腓靭帯、後方の後脛腓靭帯といった靭帯があります。関節をひねった方向や、受けた外力の大きさによって、損傷が起こりやすい靭帯の種類は異なります。
足関節内反捻挫は、サッカーやバスケットボールなど、スポーツ活動中に起こる「スポーツ外傷」のひとつとして知られています。スポーツ活動中の捻挫は、走行中の方向転換時やジャンプの着地時、相手と接触したときなど、さまざまなシーンで起こっています。また捻挫はスポーツ活動中のほか、段差の昇降時に足首をひねるなど、日常生活中にも起こります。子どもの足関節捻挫は、遊んでいるときにくぼみに足をとられたり、他の子どもの足にのってしまったりすることにより起こることがあります。足首を内側にひねり、前距腓靭帯をはじめとする外くるぶし周辺の靭帯を損傷した場合、外くるぶし尖端の前や下の部分に腫れや痛みが生じることがあります。痛みの種類や程度はさまざまで、安静にしていても痛む場合、動かすと痛む場合、外くるぶし周辺を押したときにと痛みが生じる場合などがあります。また、損傷部位に熱感や皮下出血が生じることもあります。足関節捻挫を起こしてしまったたら、先ずはRICE処置と呼ばれる応急処置を行いましょう。RICE処置とは、Rest(安静)Ice(冷却)Compression(圧迫)Elevation(挙上・高くあげること)の頭文字をとった名称です。その後、詳しく医療機関で診てもらいしょう。当院では受傷時の状況や関節をひねった向きなど、患者さんの話を聞き、圧痛や腫れの有無、徒手的に(手を使うこと)靭帯の緩みの程度などを確認します。
 
江坂まほろば整体院はご来院の度に全身の骨格チェックを行います。そしてその日その日のお身体の状態に応じた全身の骨格矯正並びに筋肉調整を行い、筋肉の過度な緊張を緩和させます。足関節捻挫でお困りの方は江坂まほろば整体院の全身矯正をご検討ください。なお、当院、ご予約優先制とさせて頂いております。ご来院の際は事前にお電話にてご予約をお願い致します。
 

江坂まほろば整体院

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住所
大阪府吹田市垂水町1丁目54-1 協同レジデンス江坂102
アクセス
地下鉄御堂筋線「江坂」駅より徒歩7分、阪急千里線「豊津」駅より徒歩11分
定休日
日曜日・祝日、水曜午後、第1土曜の午後

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