こんにちは!江坂まほろば整体院です＼(^o^)／

甲子園では大阪勢が見事２連覇を達成しましたね!!甲子園が終わると夏の終わりを感じますね。しかし真夏に感じていたうだるような暑さもだいぶ落ちつて来ましたがまだまだ暑さは続きますので体調の方には引き続き気を付けていきたいですね!

今回は五十肩についてお話をしていきたいと思います。五十肩では主に肩の運動時痛や運動制限、夜間痛という五十肩特有の症状が出現します。五十肩とは症状の総称であり、前述した症状の原因は様々あります。腱板損傷、上腕二頭筋長頭腱炎、石灰性沈着腱炎などで痛みが現れます。

腱板損傷では中年の男性の方が多く発症し、特に右肩に多いと言われています。腱板は肩の骨と骨に挟まれていることから、加齢にともない方周りの筋肉が損傷しやすくなっています。また断裂することで肩のを挙げる動作が難しくなることもあります。

上腕二頭筋長頭腱炎は名前の通り上腕二頭筋長頭腱に炎症が起きてしまっていることを言います。痛みは肩のを挙げる動作、外旋の動作、投球時の肩の痛みを感じます。これらの痛みは肩から上腕にかけて広がっていきます。完全に切れてしまっていると力こぶが下に落ちていく場合もあります。野球など肩を多く使う競技などで頻繁に発生します。繰り返し使われる肩へのストレスにより起こると言われています。

五十肩で痛みがでやすくなる結髪動作、結帯動作などがあり、これらをすることで強く痛みや可動域制限を感じます。五十肩の痛みや可動域制限は段階的に症状が悪化をしていきます。これらの症状は骨格の歪みやそれによる筋肉の無理な収縮によっておこる場合があります。これらの症状を改善していくことで痛みの軽減に繋がったり、肩周りの痛みの予防にもつながります。江坂まほろば整体院はご来院の度に全身の骨格チェックを行います。そしてその日その日のお身体の状態に応じた全身の骨格矯正並びに筋肉調整を行い、筋肉の過度な緊張を緩和させます。五十肩でお困りの方は江坂まほろば整体院の全身矯正をご検討ください。なお、当院、ご予約優先制とさせて頂いております。ご来院の際は事前にお電話にてご予約をお願い致します。