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最近ストレスを感じてめまいや吐き気がして悩んでる方は気を付けましょう!
こんにちは!!!江坂まほろば整体院です☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
6月も中旬になり日中の暑さも厳しくなってきましね。梅雨入りは関東の方はしているのに関西はまだは発表されてないので変な感じですね!これから徐々に雨の日が多くなっていくと気圧の変化で体調を崩される方もいらっしゃると思います!そこで今回は今の時期に多くなる「メニエール病」についてお話しします。
メニエール病は、ぐるぐると回るような回転性のめまいに、耳鳴り・難聴・耳の詰まり感など耳の「聞こえ」の症状を伴い、このようなめまいの発作を反復する病気です。めまいの持続時間が長くなると吐き気や嘔吐といった症状も現れますが、言葉のもつれや意識障害、運動の障害を伴うことはありません。難聴など聞こえの症状は発作後に症状が軽くなりますが、めまいの発作を繰り返すたびに悪くなる場合もあります。メニエール病のめまいの特徴としては、持続時間が長くなることがあります。(20分以上~数時間)何の前触れもなく突然起こることもあります。寝ていても座っていてもずっと回っている感じがします。発作の間隔は週に1回程度から年に数回程度までと様々です。
病名は広く知られていますが、発症の頻度は良性発作性頭位めまい症(BPPV)よりも低い病気で、30代~40代の働き盛り、また最近では社会状況の変化により高齢の男性にも発症が多くなっているといわれています。メニエール病は内耳の中に「内リンパ水腫(水ぶくれ)」ができることによって症状がおこります。根本的な原因は現在のところ不明ですが、めまいを悪化させたり誘発させたりする誘因として、ストレスや睡眠不足、過労が考えられています。
特にストレスは水腫を大きくしてしまう可能性もあり、内耳の水ぶくれを取る薬だけに頼っていても症状が改善しないこともあります。また内耳の水ぶくれにより耳石が剥がれやすくなることで、それに関連して良性発作性頭位変換性めまい症(BPPV)を起こすことも考えられます。
内リンパ水腫に対しては、イソバイド(浸透圧利尿薬)という液体の薬の内服を行い、加えて抗めまい薬の投与、また不安感が強い場合には抗不安薬の投与を行います。また、急性期(症状が急激に現れるとき)には服薬が難しくなるので、点滴や静注薬の投与を行う場合もあります。
救急であっても二時間程度の点滴や睡眠をとることで、大体治まることが多いです。また原因の部分でも述べていますが、メニエール病にはストレスが大きく関わっています。
例えば、症状が少しずつ落ち着いてきていた場合でも、環境の変化や社会的変化の影響で大きなストレスを受け、再びめまいの発作が起きてしまうこともあるのです。そのためメニエール病の改善には、ストレスコントロールをしっかりすること、またしっかり良い睡眠をとること、過労を避けることが大切です。
江坂まほろば整体院はご来院の度に全身の骨格チェックを行います。そしてその日その日のお身体の状態に応じた全身の骨格矯正並びに筋肉調整を行い、筋肉の過度な緊張を緩和させます。また頭蓋顔面矯正により頭蓋骨の矯正も行なっております。江坂まほろば整体院の頭蓋顔面矯正は頭蓋骨に付着する筋肉を正しい位置に導くという手法で、とてもソフトな施術です。血液の流れが滞りなく、また脳からくる神経の状態が疲弊しなくなります!
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