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少し歩くと足が痺れて歩けない。そんな脊柱管狭窄症でお悩みの方は江坂まほろば整体院の骨格矯正がおススメです!

少し歩くと足が痺れて歩けない。そんな脊柱管狭窄症でお悩みの方は江坂まほろば整体院の骨格矯正がおススメです!

こんにちは!江坂まほろば整体院です(o^^o)!!

6月に入りいよいよ暑さも本格的になってきましたね。もうすぐ大阪も梅雨入りするとのことで暑さと湿度で体調を崩されないようみなさん、ご注意下さいね。

さて、今回のブログは中高年になると意外とお悩みの方が多い、脊柱管狭窄症について書かせていただきます。

脊柱管狭窄症の症状は腰痛に加え、歩いていると足の重さや痛み、痺れを感じ、それ以上の歩行が困難になるのが特徴です。そしてこの足の症状は立ち止まったり座って休憩すると比較的短時間で回復し、歩行を再開することが可能となります。このような症状を間欠性跛行と呼び、脊柱管狭窄症の最も特徴的な所見とされています。足の症状は片足だけに現れる場合もあれば、両足に現れる場合もあり、症状が悪化すると10m程度の歩行でも辛さを感じるようになります。

 

脊柱管狭窄症は背骨の後ろにある脊髄という神経が圧迫されることで発症します。背骨は24個の椎骨(7個の頸椎、12個の胸椎、5つの腰椎)が縦に積み重なる形で構成されています。椎骨は円柱型の椎体と呼ばれるパーツと、その後方につくリング状の椎弓と呼ばれるパーツがくっついた形状をしています。リング状の椎弓の内側の空間を椎孔と呼び、各椎骨の椎孔を縦に繋げた空間を脊柱管と呼びます。脊柱管の中には脊髄神経と呼ばれる神経があり、そこから枝を出すように腕や足、内臓など体中に神経を伸ばし体をコントロールしています。足へと神経を伸ばす腰椎の部分で、なんらかの原因で脊柱管が狭くなるど神経が圧迫されて、上述のような症状が起きるのです。

脊柱管が狭くなる原因には様々なものがあります。いくつか例を挙げると、椎体の間にあり、クッションの役割を果たす椎間板が後方に突出することで脊柱管が狭くなる(ヘルニア)。椎骨をつなぎ合わせる靭帯が肥厚し、脊柱管が狭くなる。椎骨が前後にずれてしまい脊柱管が狭くなる(分離症/すべり症)。椎骨に骨棘という骨の突出ができ脊柱管が狭くなるなどです。

このように様々な原因で生じる脊柱管狭窄症ですが、その素因には普段の姿勢の悪さや骨格の歪み、筋力の低下があります。何度もぎっくり腰を繰り返している方や慢性的に腰痛を感じている方は要注意です。脊柱管狭窄症は骨格の矯正や筋力強化を行うことで予防できる疾患です。また、すでに脊柱管狭窄症でお困りの方も骨格矯正や筋力強化で症状を緩和することが可能です。症状が進行すると、椎弓を分離し、脊柱管を広げる外科手術を勧められることもありますが、手術は筋力低下など体にかかる負担が大きいため、まずは体に普段のない骨格矯正をご検討してみて下さい。

江坂まほろば整体院はご来院の度に全身の骨格チェックを行いますそしてその日その日のお身体の状態に応じた全身の骨格矯正並びに筋肉調整を行い、筋肉の過度な緊張を緩和させます。脊柱管狭窄症でお困りの方は江坂まほろば整体院の全身矯正をご検討ください。なお、当院、ご予約優先制とさせて頂いております。ご来院の際は事前にお電話にてご予約をお願い致します。

 

 

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  大阪府吹田市垂水町1-54-1

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